暁「創太君。誰を選ぶか決まった?」

創「それが・・・すみません、まだなんです・・・」

暁「ふぅん・・・(煮え切らないなぁ)」

グイッ

創「あっ・・・?暁さん?」

暁「♪(どう出るかな?)」

創(あ・・・れ?ドキドキしない?)

暁「創太君?チュー、しちゃうよ?(クスッ)」

創「や・・・っ」

ドンッ

暁「で?決まった?ってゆ〜か、分かった?(クスクス)」

創「はい」

暁「答えは?」

創「僕は、やっぱり、朔夜が好きです」

暁「良く出来ましたv」

創「朔夜の所、行ってきます」

暁「萌黄には俺から言っておくよ」

創「ほんとに、ごめんなさい」

暁「気にしなくていい」

パタパタパタパタ・・・・

暁「なぁ、milk」

な・・・何、いきなり。

暁「今、逃がした魚。大きかったかな?」

ん〜、かなり、ね

暁「だよね(苦笑)」








大人な暁を表現しようとしたら、こんな話に(^^;
でも、大人なのかどうなのか(笑)
創太の気持ちに気付いているあたりは、大人かな?(笑)