暁「子供も寝たし、大人の時間だ。そこ、座っていいかな?」

創「あ、どうぞ」

暁「唐突だが、創太君、君に惚れた」

創・朔「え?」

萌「だったら俺も言う。俺も創太が好きだ」

朔「マジで!?」

萌「嘘でこんな事言うか、阿呆」

創「きゅ・・・急に言われても・・・」

創「う〜ん・・・」

朔(そ〜た、俺を選ぶよな?)

創「僕にも考える時間をください」

暁・萌「そりゃそうだよな〜。話が急すぎるもんな」

朔(なんで〜)ふら〜

暁「じゃあ、今日は・・・」

フワリ

暁「姫が俺を選んでくれるよう、祈りを込めて口付けを・・・」

チュッ

萌「そしたら俺も。世界中の誰よりも創太が一番輝いている。
その輝きを手に入れられるように・・・」

チュッ

朔「・・・」

創「怒ってる?」

朔「怒ってないよ。寂しいだけ」

創「ごめんね?」

朔「俺が誰よりもそ〜たを愛してる気持ちを見せればいいんだから
気にするな」

創「ありがとう」

朔「いつもよりも愛を込めて。
そ〜たが俺の手から離れませんように・・・」

チュッ













そんな訳で「創太争奪戦」が始まりました(^^;
うちに姫が1人しかいないのが原因なのかしら・・・

おまけ