
朔(今日は創太はお出掛け中・・・っと。
たまには一人でのんびりもいいかな・・・)

創「さくやぁ、ただいまぁv」
朔(どきっ 今日は帰らないはずじゃなかったっけ?)
創「ねぇねぇ、さくやぁvv」
朔(話し方がいつもと違うなぁ・・・)「おかえ・・・り?」

朔「だ・・・誰!?」
創「ぼくだよ(含笑)な~んてね♪一瞬信じた?」

萌「改めて。初めまして、萌黄です」
朔「あ・・・初めまして、朔夜といいます」
萌「創太君とは、いつもあんな感じの会話なのかい?」
朔「いや・・・それは・・・」

萌(ふ~ん・・・ラブラブって本当だったんだ)
朔(何考えてるんだろう・・・(^^;)

萌(面白い事、思いついちゃった♪どうなるかな。すげぇ楽しみ♪)

萌「ねぇ・・・朔夜君」
朔「な・・・何ですか?」(何なんだよ~(泣)

萌「創太君と付き合ってるんでしょ?」
朔「ええ。付き合ってます」
萌「創太君、やめてさ、俺に乗り換えなよ♪」
朔「はい!?」
萌「だから、俺と付き合わない?って言ってるんだけど?」

朔「冗談は止めて下さいよ。俺は創太とは真面目に付き合ってるんですから。
創太以外の人と付き合うなんて考えられないし、萌黄さんとは知り合ったばかりだし」
萌(ちぇっ)「・・・冷たいんだね・・・」
朔「冷たいかもしれないけど。萌黄さんとは付き合えません」

朔(この人は・・・一体何を考えてるんだ?)

萌「せっかく朔夜君の為に、創太君の服まで借りたのに振られちゃった(笑)
でも、『考えられないし』って事は考えられる日も来るのかな?
もうちょっと押してしてみようかな♪」
意地悪っ子「萌黄」です(笑)
朔夜に意地悪する為だけに、わざわざ創太の服を着込んでいました(爆)
でも、こんな人が一人位居ても面白いかな~、とか思ったり(笑)
撮っていて面白かったのが、いつもは押せ押せな朔夜が
萌黄の前では大人しいのが面白かったです♪
顔も創太の時とは全然違う顔してました(笑)
これから萌黄はどこまで意地悪っ子で居られるのか、楽しみです♪