Photo撮影後・・・


創「ねぇ?朔夜?」

朔「(ぼ〜)ん〜?」

創「あのさ、ちょっといい?」


朔「どした?」

創「あのさ、蒼子の事なんだけど・・・」

朔(蒼子・・・か)

グイッ ドサッ

創「わっ!ちょっ、朔夜!?」

朔「創太が何考えてるのか、俺には分からない。けどこれだけは言っておく」

創「え・・・何?」

朔「俺の気持ちは何があっても変わらないし、誰に頼まれても変えられない」

創「・・・」

朔「俺は俺で、考えてるから。考えてないように見えるかもしれないけどな(苦笑)」

創「・・・朔夜・・・」


朔「今日は一人でゆっくり考えな。」

ポン、なでなで


創「僕って甘かったんだなぁ(苦笑)
蒼子に朔夜を譲れば、蒼子も辛くなくなるだろうなんて・・・
朔夜にはお見通しみたいだったし・・・」


創(僕が辛くなった時差し伸べられる手はあるんだ・・・いつでも
じゃぁ、蒼子が辛い時は?
僕がその手を奪った?
帰ってきてから、蒼子の為に合ったモノを僕がとった?)


創(僕には、もう分からないよ・・・
僕のせいで蒼子が不幸になっていくような気がする・・・)











う〜ん、暗いですね〜(^^;
創太、ここ数日元気ないな〜と思ったら、こんな事考えてたんですね。
朔夜はさすがお兄さん。察していたようで(笑)
創太のフォローの為に一言言わしてもらえば
蒼子と朔夜は、元々あんまり仲良くないのよ?って感じです(笑)

次は明るいお話でいきたいですね〜(*^o^*)