
創(はぁ、今頃撮影か・・・また仲良くしてるんだろうな・・・)

創(何で、僕こんなに落ち込んでるんだろう・・・朔夜の事、どう思ってるんだろう・・・)

創(本気で好き・・・なのかな・・・おかしいかな・・・)

ガバッ
創「うわっ!えっ?朔夜??」
朔「何考え込んでんの〜?」
創「え・・・っと・・・色々と・・・」

朔「撮影の事?それとも、俺の事?」
創「あ〜・・・両方・・・なんだよね、実は、さ」
朔「ふ〜ん。どんなこと考えてた?」
創「あ、それは、企業秘密(?)で(^^;」
朔「・・・」

チュッ
創「んんっ?」

創(でも・・・ヤじゃない・・・)
ギュッ
朔(あれ?手が・・・)

朔「創太?」
創「あのね、朔夜。あのね・・・」
朔「・・・どした?言ってみ?」
創「僕ね・・・朔夜の事・・・ほんとに好きみたい・・・」
朔「ほんとに?本気って事?・・・マジで??」
創「・・・うん」

創(蒼子に負けない位・・・ね)
朔「う〜、嬉しいかも〜v」

朔「今の本気にしていいの?」
創「うん・・・(#^.^#) 」
朔「じゃあ、さ♪」

朔「チュ〜して♪」
創「え?僕から?」
朔「そう♪いつも俺からだろ?だから・・・(本気なら出来るはず・・・)」

オズオズ・・・チュ
朔「!!」

創「こ・・・これでいいのかな??(#^.^#) 」
朔「もちろん♪すげ〜嬉しいよvv」
(本気なんだ・・・俺も本気で答えなきゃ・・・かな)
う〜ん(^^;ついにこっちが進展してしまいました。
何気に創太、蒼子に宣戦布告(?)してますし(笑)
ここまで話作っておいて、これからどうしよう〜(焦)です(笑)
きっと朔夜も(どうしよう〜(焦))でしょうけど(笑)
内気な創太がここまでやったんだ!答えなきゃ男じゃないぞ!朔夜!(笑)