大「杏、ありがとうございました。ところで、ここで暮らすって・・・」

暁「あ、皆、そうやって集まったから」

大「俺達も入って、良いんでしょうか?」

暁「milkが良いって言ってるからいいんじゃない?」

大「milkって?」

暁「オーナー」

大「良かった・・・杏は、俺の子じゃないんで・・・
杏だけでも、ちゃんとした生活をさせたくて」

暁「そうなんだ」

大「放浪中に、親とはぐれてた所に出会ったんです」

暁「それから、ずっと一緒?」

大「はい。大人になるまで見守ろうと思ってます」

暁「ふ〜ん・・・ま、ここに居れば、何とかなるよ
改めて、milk家へようこそ」

後編・・・短かったですかね?(^^;
無理やり、杏と大和の出会いを語らせました(笑)