創「萌黄さん、来ないね〜」

朔「人に待ってろ、とか言っといてな」

朔・創「あ、来た・・・誰?」

萌「いててて・・・ちゃんと紹介するから!止めてよ!兄貴!」

朔・創(兄貴・・・あぁ!あのメールの!)

暁「ほんとに、ちゃんと、紹介しろよな」

萌「わ・・・解ってるよ〜」

萌「この人が、俺の兄の暁」

暁「よろしく」

萌「この美人さんが、創太君」

創「美人じゃないですよ〜(^^; よろしくお願いします」

萌「こっちの目付き悪いのが、朔夜」

朔「萌黄にだけは言われたくねぇな。よろしくです」

創「やっ!」

朔「どっどうしたっ!?」

萌「で、そのちっこいのが、煉」

煉「よろしくお願いしま〜す♪」

煉「萌黄さんも人が悪いな〜。こんな美人、隠しとくなんて」

萌「ふっ、煉。良く見てみろ。その方は男性だ」

煉「えっ?」

じ〜〜〜〜〜〜・・・・

煉「あ、ほんとだ。男の人だ。失礼しましたです」

暁「創太君、煉が変なことを言ってすまなかった」

創「気にしないでください〜」

煉「・・・ほんとの事言っただけなのに・・・」

創(暁さんを見ていると、胸がドキドキする・・・)

朔(暁・・・か。要注意、だな)

萌(俺は兄貴が来て、ブルーよ・・・)
















何とか全員出切りました!
今回は話が長いですね〜(^^;
これで、煉も暁も出番が増えるので、嬉しいですv